哲学?

哲学…ではないなぁ。いやまぁ、哲学がなんぞということを論じるつもりは無いので別段哲学であろうがなかろうが知ったことではないし、全く重要なことでもないわけですが。思考の垂れ流しとした方が正しいかもしれません。
ええと、極めて漠然とした考えがふと降りてきたので書き記しておこうってだけです。多分に読みにくいのでオススメはできません。よく「自分はなんで生きてるんだろう」とか「人生の意味ってなんだろう」とかって問いをふっと放り投げてくる人とかがいますよね。いや日常生活に限らずコメンテーターとか、バラエティとか、教科書なんかでもいいんですが。でまぁ通説っていうのか、一応「意味」自体は無いってことになっているようです(というか、そういう人が多い気がするだけか)(その結論に至るまでには、『意味』っていうモノ?の定義とかが始まったりして、どうにもはぐらかされた気になるからあんまし好きな結論ではないんですが)。あるいは死んでないから生きてるとか、生きるために生きるとか。
で、大切な存在を誰が忘れようともその存在を覚えているため、あるいはその存在がもはや成せないこと、すなわち「生きる」ことを続けるために生きるとか、そういうことでいいのかなぁ、とふと思ったわけです。センチすぎるかなぁ。逆説みたいになりますが、なにかを亡くすために生きるのかなぁ。それの多少や時期は人によりけりだろうけど。