サークル後日談

なんかKeiKomoriが書いてるから書こうかなぁとも思ったけどあまり書くこともないなぁ。自分の在籍始めと終わりまでに随分と変質した気がするけど、時の流れと人の入れ替わりの結果かと思えば特筆するようなことではないし。自分の中ではある種マンネリ感があったから新しいコトをしようと試みたけど結局その評価は後世に託すしかないし。うーん。
読み返すことは無いだろうケド反省点だけ書いておくか。
結局、去年の今頃部長職に就いちゃって一部員としての視点が欠落したまま1年間務め上げたのは失敗だったのかな、というのはある。今後もなんらかの場所でなんらかの先導役を果たすこともあるだろうか、それは気をつけよう。あと根本的に口が悪いってのはよくないことだよね、うん。気づいてからは自重するようにしたけど、同じコトを伝えられるなら表現は考えた方がいいに決まってる。自分は比較的キツイことを言われてもスネずに発起するタイプなんだけど。あとは、ま、結局のところイメージと現実の折り合いをどうつけるかが部長なんてやってるときは一番のジレンマかなぁと思うのでした。

反省以外にも思うところは沢山あるけど、そんなこと今更言っても仕方がないし。下には下で誰かの真似をして欲しいとは全く思わないし、自分なりのやり方を見つけるためにもまずは適当にやってくれればいいんじゃないかなぁ、なんて。経験の無いことは想像力で補うしかないし、失敗してはまた試すってのを繰り返してしか経験は蓄積はされない。わからないところを自分で補うように考えてなにかをやることは、わからないからやらないってよりは絶対にいい。
兎に角、帝国の歴史は一昨日で幕引。
あの極彩色の面子で次はどんな物語が紡がれることやら。