スリーダイヤモンド商事

のワンデーインターンに(結局)行ってきました。だって当日キャンセルきかなかったんだもの…。商社という業態を知れば知るほど合わないよなぁ、とか思いつつ、真面目に事前課題もこなしちゃったりして出席。
スケジュール的には
1.簡単なエクササイズ(提出)
2.グループワーク(80分)
3.優秀グループの発表、講評
4.予めweb上でやった適正検査の結果返却
5.1日の総括
簡単なエクササイズは謎。正直要らな(略
グループワークは実際にスリーダイヤが抱えていた過去の案件の解決方法を、7人で考えるというもの。マシンガンのように喋るのが1人、それに上手く合わせていたのが1人いたからしばし放置。ばーっと材料が出揃ったところで、まとめる方向性を誰も出せていないので参入。あとは全体の流れを引っ張って、最終的に提出するものの原案の青写真を描いて終了。優秀グループには選ばれなかったけど、正直、発表をしていた3グループよりは現実的なソリューションができてた。ただ求められてたのは現実性じゃないのかもと思ったり。ふろしきは大きく広げた方が面白いってこと?
適性検査を見ると先日blogに載せたのとはまた全く違う結果が。とりあえずステータス的にはリーダーシップだとか指導力だとか人当たりだとか説得力が平均より高い。でも飛びぬけて高いのは批判的な能力だそうで。説明を見るに、疑心暗鬼の塊。適職適性では総務、人事、財務、経理などいわゆる管理部門が最も高く、次に営業か研究開発。最も向いてないのはマーケティングとSEとエンジニアリングだそうで。生産管理は微妙なライン。はてさて。
最後の総括では大き目の付箋にグループの他のメンバー一人一人に対して「良かった点」と「悪かった点」を書き、渡す時間がありました。これがまたほぼ貢献してない人間に対して何を書けというのか。そういう人に対しては適当に濁したり。一方で返ってきたコメントを見る。褒めて欲しいところは褒められてたけど、いまいちだったところで圧倒的に多かったのが「最初、とっつきにくい(喋りかけにくい)オーラが出てた」。…嗚呼、こんなところでも致命的な。
フレンドリーなオーラってどう出すんですかね。てか待ってくれよ、俺超フレンドリーだって!とは心の声。はぁ。