で、帰宅して

友人のレポートを代筆。別の大学に行っている人間のものなので、こちらにリスク無しっつーこって久々に引き受けました。レポートが完成して提出できれば諭吉さん1枚、単位が来れば2枚ってのは正直金欠児童(児童…?)にとってはヨダレが止まらない依頼だったので…。それなりにボリュームがあり、こっちもテスト5個とレポート3本が目前にあり、しかも必ず参考文献から引用を要するくせに〆切が24時間以内とワリとキチガイな依頼ではありましたが。
納会の前に図書館にいって、某科学雑誌でいろいろ調べて、ついでにお題についての専門書をぱらぱらめくって、必要なものをコピー。ゼミテンと「こんな条件で代筆引き受けててさ〜」とか喋ってたら、条件を聞いた先生が「それなら俺がやる!」ってゆーてました(爆。ついでに代筆のときのコツを教えてもらったり。やー、タメになるな。(ウソです。レポートの書き方について経験上の苦言を交えた助言を頂いただけです…)
しこたまビールを入れた頭でカタカタ作り始め、途中で力尽き、午前6時に目覚めて再開して、依頼者と折衝しつつ10時頃には完成。実働…7時間で時給換算1400円くらいだからあまりワリがいいとは言えないかも?あとは彼の単位が来て自給が倍になることを祈るばかりです(…9月過ぎの話。俺が忘れてそうだ)。
とりあえず今期レポート地獄で虐められたおかげで、レポートの書き方を覚えたのと、やたらと長いblogを書いているおかげで書くことが苦痛にならないのが幸いしました。この手のバイトなら喜んでできそうです…。まぁ単位が保証できないから相手が相当せっぱつまってないとそもそも成立しないケド。ちなみに殺し文句は
封筒に諭吉いれとくんでw
でした。やっぱり諭吉は強い。お札のチャンピオンだよ…。
「成績がA以上(←彼の学校はSまである)だったら色つける(かもしれない)」とか言われたら、そりゃ手は尽くしますがな…。自分のレポート書いても諭吉は降ってこないし。結局、要件は4500字くらいだったのに、勢い余って7000字以上書きました。「あれで単位が来なかったら喧嘩を売りにいける」だけのことはしたので満足。これで今月の光熱費は大丈夫…と(赤貧。
仕事をするとなるか、何の損得も絡まないとなると頑張れるなぁ、自分orz