うそんpart2

観音サマの説明会を寝ぶっち。
嗚呼残念、嗚呼残念。
まぁ観音様本気志望の人とガチでぶつかったら熱意で負けるだろうからいいか…。というのは寝ぶっち者の戯言ですかね。いいよ、とりあえず良い物を作り続けてる間は観音様信者でいるから。コピー機もプリンターも、そのうちテレビも観音様買うよ!
まぁそんな風に始まってしまい大変残念な週末なわけで。いや説明会を逃がしたのが残念てよりは、「2月に入るまでは就活のエンジンオフ」とかほざいてた自分が2月過ぎても就活エンジンオフなままでいるのが残念。嗚呼残念。
とはいえ、正直観音様に入りたいなんて大真面目に思ったことは無く、てゆーか「親兄弟とは被らない!」ってゆー意地からするとむしろ真面目に受けるつもりなんて微塵も無かったんじゃないかとか、母親に「寝ぶっちした(2回目)」と言ったら怒られるだろうなぁとか。観音様を寝ぶっちしたことから来る結果よりも、そちらの方が内心ドキドキな就活生。逆鱗に触れて生活費が削られませんように。
でもまぁ捨てる神あれば拾う神もいるらしく、先日受けた筆記試験は無事通過の通知が来てました。バレンタインデーの午後に一次面接行って来ます。なんて言おうかなぁ…
↓シミュレーション
面接官「不動産ビジネスに興味があったんですか?」
(;´ω`)「微塵もありません」
面接官「当社になぜ?」
(;´ω`)「ノリで」
面接官「特技は?」
(;´ω`)「イオナズンです」
嗚呼酷い。これは酷い。ちょっと酷すぎる。

…真面目に。
面接官「不動産ビジネスに興味があったんですか?」
(;´ω`)「微塵もありません」
事実。揺るがしようが無い。
(;´ω`)「でもそもそも業種を絞っての就活をしてなくて、『あ、こういう環境で働けたら面白いだろうな』ってゆー観点を大切にしたいと思ってます。具体的に言うと〜実際今ままでの自分の人生では〜」
くらいは言い返せるか。
あれ、面接って聞かれた以上に余計なことは喋っちゃいけいないんだっけ?

面接官「当社になぜ?」
(;´ω`)「面白そうだったから」
会社として若かったから、急成長があと10年は続きそうだから、その成長に自分が寄与できる部分があるんじゃないかと思ったから、そのうち上場したアカツキにはストックオプションで恩恵を受けられそうだから、PMについて学べそうだから、現状をより良くする方法を思いついたら言い出せてしかもその指揮も執らせてもらえそうだから、利害関係者が数多く複雑に絡み合ってそうだから、未開の世界だから…まぁここらへんか。一応文章にして手持ちしておいた方がよかろうなぁ。
なんだかんだ言って、面接前ってドキドキ。ただ一応ローカルルールとして「嘘はつかない」ということにしようと思ってるので、変に力が入ったりはせずに済みそうですが。
(限りなく嘘に近い本当は◎)。面接なんて来た質問に的確にバットを振って、たまにホームランが打てればいいんですって。お見合いなんだもん。