みーんみーん

だからそれはセミ


そんなわけでゼミが終わって、あと4週間は研究発表が無い現実にホッとしてます。ちなみに今日は結局6時に力尽きて9時に起きました。不健康なのも大概にしとけってことです。

で、結局卒論のテーマなんですが…

「中小企業の日本の付加価値高に占める割合」
  ↓
「日本のベンチャーキャピタル
  ↓
「日本の中小企業政策」
  ↓
「テレビゲーム産業」

と華麗なる3転4倒を繰り返して落ち着きそうです。


実際資料とか書籍とか色々漁ってみた感触として

――薀蓄は腐るほど出回ってるが学問にはなっていない

つーとこ。

産業の規模としても1兆円超あるし。
そんなにないがしろにされなくてもいいセクターだと思うんだけどな。そりゃまぁトヨタは単体で20兆だったり、ソニーだって単体で7兆だったりするのに比べればチンケかもしれないけどさぁ。
とか思ってたら『日本マーケットシェア事典』にそもそも項が無くて鬱。死にたい。アウトドアレジャーとか載せるくらいならテレビゲーム載せやがれ。


CESAが出してる産業白書もメディアクリエイトが出してるそれもファミコン時代からスーファミ世代以降までの間(12〜3年くらい)がごっそり抜けてるしなぁ。どうしよう。


任天堂が社史編纂なんてしてるわけもないし。


…ピチピチに若い産業でもないくせに資料が少なすぎる!


…てなわけで本腰を入れるとなると国会図書館ファミ通を漁るとか見た目が大変アレな感じ。
とかいって実際あるのかどうか今調べたら無いでやんの。つかえねーな国会図書館(マテ
…ぬぬぅ。

まぁそんな感じです。
当面はハードの勝ちパターンの研究に勤しんでると思います。

…ちなみに次世代機はRevolution(仮称
が圧勝するだろうと思ってたんですが。

Wii(正式名称)に決まってから一抹の不安を覚えてます。
…もうちょっと、こう、ねぇ?
なんとかならなかったのかと。
まぁあそこのネーミングセンスはいつもオカシイけどさ。

眠い眠い、と思いつつこれからゼミの飲み会ざます。
そんで明日は朝から強羅に発つですよ。