エニアグラムとゲーム
「自分が２０歳だったらどういう答えをするか」
というのをイメージしながら回答していくらしいですよ。
http://shining.main.jp/eniatest.html
１．私はいつでも公正で正しくありたい。→７
２．私は人に必要とされたい。→５
３．私は成功して褒められたい。→９
４．私はユニークで他人とは違う特別な存在でありたい。→６
５．私は物事を冷静に観察し、本質を知りたい。→９
６．私は義務と責任を果たし、協調性を保ちたい。→６
７．私は物事の明るい面をみて人生を楽しみたい。→８
８．私は主導権をとり、常に強くありたい。→１０
９．私は対立を避けて平穏でありたい。→５
なんか平和的な番号（２、６、９あたり）が押し並べて低いです。
攻撃的な番号（３、８あたり）が極端に高いですよ。
感情表現チェック
攻撃度→２６
依存度→１９
消極度→２０
バランス感覚チェック
責任感がある→２３
共感ができる→１６
達成欲がある→２６
思考性チェック
直感で考える→２０
理屈で考える→２３
経験で考える→２２
うーん。
でも自分の２０歳当時ってこんな感じだった気も。
基本的に今よりイライラしてたし、欲求不満。
何に対して、ってまぁ幾つか思い当たるフシもあるけど、そういう年頃だっただけだという気もするし。
２０歳当時って大学２年生かぁ。
同じ環境下で２年目くらいだと「俺はもうここまでできるやい！」って気持ちが丁度醸成されつつある時期かも。実際は能力的にも経験的にもイロイロ足りなくて、それが上の人から見ると明らかなんだけど、そういう判断をされることに納得がいかなくて、みたいな。
まぁもともとお山の大将気質があるからなぁ。
ちょうど完膚無きまで叩きのめされるのもこれくらいの時期かね。
最近経験則的にようやく見えてきたんだけど、周囲の雰囲気をなんとなく掴んで、あっちこっちに根を張り始めるまでは３年が目安。
３年目くらいで不思議と良い巡り合わせがあって、徐々に色んな経験と現場体験をさせてもらえて、とりまく環境が楽しくなってくというサイクルが発生。
感覚的には「歯車が回り始める」
以前も書いたけど、けっこう右も左もわからないウチに種は沢山撒く（全然関連性の無い複数のことに首を突っ込む）ので、その沢山撒いた種の一部が発芽して収穫出来るにまで育つのにだいたい３年かかるのかも。
３年くらい経たないと周囲に目配りがいかないし、３年くらい経たないと周囲の人間からも信頼されない、ということなのかもしれません。
ただ、このことに気づいたからって「じゃあ３年目くらいまではのんびりやるかぁ」って感じだと歯車が回るのに余計な時間がかかるんだろうな。１年目、２年目はガムシャラ感があってもいい時期だし、同時にそこで少しジタバタしないと後々伸びないのかもしれない。
そんな実感があるので、就職しても３年は辞めないかなぁ。
４年目くらいで、それでも自分をとりまく環境が面白くない、と思ったら自分の能力を鑑みつつ転職を考えるか？
不平不満を抱えながらもダラダラと居続ける可能性はあるけど（ダラダラと居続けないといけない立場になっちゃったりして）、今までの経験上、そういう状態に耐えられるような神経をしてないので、「今が面白く無い」というのを人生の転機と捉える気もする。
捉えたら捉えたでどうしようかな。
大学にでも戻る？俗世捨てる？
今は無責任に考えてられるけど、いざ結婚だ子供だってなってるとそういうわけにもいかなかったりするだろうし。
そういうのを言い訳にして何かをしない、ってことがカッコ悪いとされる昨今だけど、現実問題としてそこで我を押し通すのも押し通さぬも、後で自分があまり後悔しないならどっちでもいいじゃないと思ってたり。
結局、そういうのって局面局面での人生の優先順位の問題なので。
…なんか久々に長文に。
あ、ゲームがやりたいです。無性に。
１位：スカッドハンマーズ
２位：もぎたてチンクル
３位：世界樹の迷宮
４位：大神
５位：（借りっぱなしの）A.C.E.２
６位：デッドライジング
７位：オペレーションTOROI
８位：鉄機大戦
９位：GTA系
１０位：アーマードコアの新作
１１位：ネクロネシア
１２位：トワイライトプリンセス
こんなもん。
すっかりDQ、FFをやりたいと思わなくなったなぁ自分。
というか大作RPGをやるのが時間的にかったるい。
下手すると本編より長い時間ムービー見せられて、しかもストーリーはエヴァクラスの電波で、キャラクターは厨房。
無理っす。
あと。どうでもいいけどFF１３が出ようがPS３は売れないと思う。というか、DQ、FFでハードが引っ張れる伝説はかなり都市伝説臭いと最近思い始めているので。既に普及するためのthresholdを超えたハードに相乗りしてるだけじゃね？という。
トドメにはなるのかなぁ。でもそれも嘘くさいなぁ。
