ふぁっきん週末

昨日は結局18時くらいから西船橋で影と飲み会。目を覚ましたのが16時45分で、軽く焦って猛ダッシュ。なんとか10分遅刻くらいで…。
しばらく行ってなかったら西船橋は変わってました。駅前は相変わらずキャバクラ天国なんですけど、改札の内側が複合ビルみたいな感じになってました。帰り際にさーっと見た感じだと儲かりそうな店の選択。駅の中の再開発、こういうのも再開発を牽引しているゼネコンとか関係するんでしょうかね。
で、飲みのほうは西船橋駅前に最近できたという焼き鳥屋さん。おいしかったんですが、店員が初々しかったです。
俺「これ何本ついてくるんですか?」
店員「少々お待ちください→先輩召還」
俺「これならタレと塩どっちがオススメですか?」
店員「少々お待ちください→先輩召還」
俺「この焼き鳥盛り合わせってナニが来るんですか?」
店員「少々お待ちください→先輩召還」
以下略。一時が万事こうなので、こっちも笑うしかない。といっても、そういう初々しさは嫌いじゃないです。誰だって初めてはそんなもんだし、超一流レストランか単調チェーンでないところなら社員教育に割ける資源なんてたかが知れてます。むしろ突っ込まれることで一つ一つ覚えていくんだから客的には突っ込んだ方がいいのかなと。
その後は迷惑千万にも関わらず影の家に。もう1人、村氏が一緒だったので3人で朝までゲームしたり映画見ながらダベり続けました。映画は「saw(ソウ)」。2人の男が密室の両端にそれぞれ鎖でつながれ、部屋の真ん中には自殺死体。一方の男がもう一方を時間までに殺さないと家族が殺される。その状況に放り込んだ犯人からのメッセージテープが2本、あとは銃はないけど銃弾が一発。全く接点がなさそうな2人の間にあった意外な接点、連続変質殺人との間に共通する流れ、驚きの真犯人。パニックものというかシチュエーションものというか、サイコ系のホラーを見るのは初めてでした。見たあと3人で協議した結果100点中70点くらい。最後のオチがなければ30点。まぁとりあえず、見終わってもイライラする映画は初めてでした。「ストレスの溜まる映画」という謳い文句に偽りナシ。
で、8時ごろに村氏と帰途。ねみー。国立に帰ってからはスープ試作のために材料買ったり、作り方研究したり…。俺の週末…。