白いのを落とした。
モンシアの駆るプロトタイプがメキシコまで攻め入ってきたときはホント、もうキャリフォルニアくらいまで怒濤のように雪崩れ込まれることを覚悟した。Gはやっぱりヤバい。結局メキシコ的地形を利用して、ドップ連帯があっちへ逃げ、こっちへ逃げを延々と繰り返し。その間に試作が完成した大量のグフをサイド3から北米上空まで輸送、打ち下ろす。なんとか間に合い、グフ、グフカスタム、フライトタイプ試作型の小隊から猛撃を受けて散ったモンシア。
で、これがきっかけというか、こちら側としては「あ、ガンダムでもちゃんと機体さえ用意すれば落とせるのね…」というのが判ったので(あたりまえ)、ガンダムからの呪縛から逃れ頑張れるように(気分的)。
だいたいこの手のゲームやってると陣取りの一進一退の末に最後は競り負けることが多いんだけど。試作開発ドムも宇宙から打ち下ろしたりして、アジア方面もじりじり押し、なんとか北京制圧。いやっほぉぉぉ!

…と思ってたら、なんか東南アジアから刺客。
じ、ジムだとぉ!?敵はとうとうMSの量産に成功したのか!!
なぜか東南アジアに大量発生した寒冷地対応ジム。あと、うっかりスペイン(ヨーロッパ1)を空けたらベルファストからコアブースターとジムが雪崩れ込んで大変なことに(PEPEさんから注意されてたのにorz)。頼みのドムとグフは北米にしかいないんだってば!
2正面作戦を強いられ、なんとか中国を守ってベルファストを取り戻すころには大量のドダイ、ガルマドップ、ドップ、ザク1、ザク2初期型が星になりました。君たちのことは忘れない。
結局どうしたかというと、やっぱり試作開発機に頼ることに。新型機開発の重要性はタイムラグをおいての高性能兵器供給にあり。
タイミングよくザンジバル、ラル専用ドム、黒い三連星専用ドム、重装グフなどがあがってきたので中国にうちおろし、ザク1に乗ってて負傷させられたラルとガイアが早速搭載。もちろんザンジバルにはハモン姐さんで、アコース、コズンなどもザク2F型(地上なのに…)で、簡易ラル隊出撃。赤貧の台所で作ったドムにはマツナガさんが登場。ラル、ガイア、マツナガのドム小隊は面白いくらい敵を葬ってくれました。意外に頑張ったのがザクキャノンとマゼラアタック。山岳地帯で、ドップかなんかでジムを囲って間接射撃を2フェイズすると結構面白いように落とせる。
シャアもV作戦偵察で役に立たなさっぷりを大いにアピールしていたのでグフカスタムを与え、ララアはドダイザク、シャリアブルはコアブースター、そして北米でせっせと作ったコアブースター3機にはガトー・カリウス・ケリィ小隊がパイルダーオン。
なんとかアジアの陣容が整ったところで反転攻勢に。
そしていざインド攻めってやってたらインドに灰色の悪魔を見た。
G3
(°∀°)うきっ?
ちょっとバニング大尉!それはんそkうぐわぁぁぁ。
まだまだロートルじゃないよあのおっちゃん。
ちなみにG3はドム小隊、グフ小隊、ザク小隊による集中攻撃を2フェイズ続けないと落ちませんでした(ザク小隊は最初の攻撃でほぼ壊滅)。ザンジバルのHPも4分の1くらいにさせられるし。あのビームライフルの命中率と攻撃力はいただけません。
で、なんとかインドも平定。戦争って歯車が回り始めるとなんとかなるもんで、このころには資金、資源ともに毎ターン9000〜10000くらい入るように。連邦の情報を見ると、なんかやたらと貿易収入が高いので、見習って木星とか月とかサイド6とかに資源を提供。なにせ宇宙で完成しちゃったユーコン(打ち下ろせない)とかが余ってたからne!ぐりぐり潰して献資源しましたら、だいたい全部が友好に。敵性軍需産業とは親密に。

ここら辺でガルマが死んで、デギンに「安らかに眠らせてやれ」と言われ、ドズルが「奴は俺をも使いこなす将軍になるはずだった」と叫んでた。まぁもちろんガルマは国葬しましたけどね。そしたらラル隊による敵討ちイベントが発生。援軍にドムをあげたら木馬とキャノンとタンクを奪ってきましたよ。嬉しく思いつつ、木馬の性能を見て愕然。これは反則だろ。

あとあった出来事といえば、インド洋にアクアジムと水ガンが大量に攻め込んで来てユーコンで足止めしつつ、マクベの乗るマクベ専用グフが搭載されたザンジバル隊で討伐したりかな。マクベ専用強いか弱いか微妙。


ボチボチやってたサイコミュ兵器開発も進めてるし、残念ながらペズン計画は発動しただけにとどまってて、統合整備計画はしっかりドムとザク改の開発に繋げた。個人的にはあとイフリートが出て来て欲しい。そして技術レベルを頑張ってあげないとゲルググと壷頭が出現しない。どっちを量産しようか悩ましい。でもいい加減出現させないと間に合わなくなる気がするので(相手はもうほとんどMSしか出してこないのにマゼラで闘ってるし)金の配分に頭を悩ませるんだろうなぁ。
開発リストは長くなるばかりです。